[日記]ゴールドカップ(浦和)の話
本日25日(水)は、自宅アパートでほぼ1日中を過ごしました。外に出たのは、コンビニとか、コインランドリーぐらいですかね。競馬関連の書き仕事等に没頭していたのですが、いずれも私の名前が出てくるモノではありません。「競馬Webサイト管理人」としての活動に費やすことが出来る時間が少ないのですが、全てはお金の為です。仕方がありません。
そんな状況下で、馬券を買わずに浦和のゴールドカップを見ておりました。浦和・小久保智厩舎所属で、共にダートグレード競走のタイトルを持つ2頭によるハナ差の接戦はブルドッグボスと御神本訓史騎手(大井)が制し、前走のJBCスプリントからの連勝を果たしました。ノブワイルドと左海誠二騎手(船橋)にとっては、非常に悔しい2着だったのではないでしょうか。
Twitterなどで、JBCスプリントを勝ったブルドッグボスよりも、当時は5着に敗れていたノブワイルドの方が単勝人気が上である点について言及する声がありました。こういうオッズになる南関東の、いや浦和のファンが私は大好きです。前走でブルドッグボスが格上であることははっきりしているのですが、その前走は展開がノブワイルドに味方しなかっただけ、という考え方だったのではないでしょうか。私の勝手な想像ですが(笑)。
しかし、結果はブルドッグボスに再び軍配が・・・。勝負の世界は厳しいです。以上、浦和のゴールドカップを見ての感想ということで。