[日記]スカイグルーヴはどうなのか・・・?
前日付の日記で書き忘れていましたが、前日付は例の外出先からの日記でした。例の外出先でフェアリーSの結果とレース映像を見て、ため息混じりで書いた日記ということで(笑)。そして、本日も例の外出先におります。貧乏人には休みがないのです。
今朝はここ(例の外出先)に来る前に、某所に京成杯関連の記事を入稿しておりました(もちろんゴーストです-笑)。その記事を書きながら、ふと思ったのですが・・・。
シンザン記念で7着に敗れたルーツドール。
フェアリーSで6着に敗れたアヌラーダプラ。
ルーツドールの単勝オッズは1.6倍。アヌラーダプラは2.0倍。どちらも断然の1番人気でした。どちらのレースもそんな断然の1番人気となった3歳牝馬が、その人気を大きく裏切る結果となりました。まあ、フェアリーSは牝馬限定戦なのですけどね(笑)。
で、京成杯にもそんな3歳牝馬が登録しているのです。その馬の名はスカイグルーヴ。エピファネイア産駒で、昨年11月3日(日・祝)の東京5R2歳新馬戦を芝2000メートル2分1秒4で快勝しています。2着馬には0秒9差をつけていますので、圧勝と言っていいでしょう。
今年の京成杯に登録している2勝馬は、エリカ賞で逃げ切り勝ちを決めたヒュッゲ1頭だけです。ハイレベルとは言えない顔ぶれです。ということは、このスカイグルーヴが人気になってしまうような・・・。
でも、こんな感じで人気になった3歳牝馬が、シンザン記念も、フェアリーSも大敗しました。二度あることは三度あるような・・・。とは言え、そんな理由だけでノーマークにしていいモノか、どうか・・・。
今週末も非常に頭を悩ませることになりそうです。