[日記]「無観客競馬」の可能性

諸事情がありまして、本日は例の外出先から帰宅して、川崎市多摩区某所にある自宅アパートで日記を書いています。ここで日記を書くのは久しぶりです。自宅アパートなのに・・・(笑)。

JRAからこんな発表がありました。

新型コロナウイルス等の感染予防対策について(JRA公式サイト)

中央競馬でも、地方競馬でも恐らく同様だと思うのですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ策として、いきなり「開催中止」を判断する前に「無観客での開催」という選択肢が恐らくあります。馬券はインターネットで売ればいいのですし、レース映像はグリーンチャンネルをノンスクランブル(無料放送)にして多くの人に見てもらえるようにすればいいのですから(JRAの場合)。

もちろん、異論・反論はあるでしょう。しかし、それは価値観とか、競馬観とか、感情論に基づくものでしょうから、そこには言及しません。ただ、ひとつだけ言えるのは「無観客競馬」をやるのであれば、騎手はもちろん、調教師、調教助手、厩務員などといった関係者の中に感染者がいないことが前提となる筈です。競馬関係者の中に感染者がいたら、それこそ「開催中止」を検討しなければなりません。

だからこそ、JRAの発表にある、

-また、ウイナーズサークル等での騎手によるサイン・握手なども(場内イベントと)同様に休止いたします。-

というのも、やむを得ない措置と言えそうです。

 

夜11時を回りました。本日も朝にトースト2枚を口にした後、何も食べていません。何か食べた方が良さそうな気はしますが、そんなに腹が減っていないのと、非常に眠いので、このまま布団の中で2~3時間仮眠します。「例の手法」の作成はこの後ということで。

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