[日記]「無観客競馬」はいつまで続くのか?
本日は例の外出先からの日記です。
昨日付の日記を書き終えた前後、大井競馬から「無観客競馬」についての発表がありました。その後、他の地方競馬主催者からも同様の発表があり、本日27日(木)にはJRAも29日(土)以降の開催を「無観客競馬」にて行うと発表しました。期間は「当面の間」とのことです。
【!】2月29日(土曜)以降の中央競馬の開催などについて(JRA公式サイト)
地方競馬でも現時点で発表されている分については、リンクしておきましょう。
新型コロナウイルス感染症対策にともなう無観客競馬開催等の対応について(ばんえい十勝公式サイト)
第18回大井競馬4日目(2月27日)、5日目(2月28日)における無観客競馬の実施等について(大井競馬公式サイト)
第14回 川崎競馬(3月2日~6日)における無観客競馬の実施について(川崎競馬公式サイト)
無観客競馬の開催と場外発売の休止について(名古屋競馬公式サイト)
園田競馬における無観客競馬の実施等について(園田・姫路競馬公式サイト)
高知競馬における無観客競馬の実施等について(高知競馬公式サイト)
佐賀競馬場は当面の間 無観客での開催といたします(佐賀競馬公式サイト)
当面はこの対応で仕方がないと思います。問題は「無観客競馬がいつまで続くのか?」ではないでしょうか。
JRAで言えば、次に行われるG1レース・高松宮記念がある3月28日(土)・29日(日)までに、この状況が解消されるのか?はひとつの大きなポイントとなる筈です。
地方競馬でも、3月21日(土)のばんえい記念の時点で、この「無観客競馬」がどうなるのか、気になる人は多いでしょう。道外からも多くの人が駆け付けるレースですからね。
難しいのは、競馬側がいくら努力しても、新型コロナウイルスは終息するとは限らない点です。やるべきことをやって、元通りの競馬場に足を運ぶことができる日が1日でも早くやって来ることを、今は願うしかありません。