[日記]ばんえい記念(帯広)雑感
本日は例の外出先ではありません。グリーンチャンネルでJRAの最終レースまで見終えた後、自宅アパート近くのファーストフード店に移動し、インターネットライブ中継でばんえい記念(BG1、帯広)を観戦しておりました。
第2障害を最初にクリアしたコウシュハウンカイの勝ちパターンではないか、と一瞬思ったのですが、その後の展開がとてもドラマティックというか、スリリングというか・・・。勝ったオレノココロの地力を思い知らされた一戦となりました。あんなに第2障害で手こずっていたのに・・・。
2着に入ったセンゴクエースは1トンを引っ張っているとは思えないほどの決め手も見事でした。さすがは「父・ウンカイ、母:サダエリコ」という良血です。
そして、3着のホクショウマサルはこれで連勝記録がストップしましたが、第1障害の時点で1トンという荷物に戸惑っていたような雰囲気が感じられただけに、3着まで来たことに驚きを感じています。連勝記録を作るほどの実力馬であることを、再認識させられたレースぶりでした。
そして、レースを盛り上げたコウシュハウンカイにも拍手!!倒れ込んで競走中止となったアアモンドグンシンも、無事に厩舎に戻ったそうです。
以上、ばんえい記念の雑感ということで。この後は、明日の「例の手法」を作成します。