[日記]大井の羽田盃でも「お金にならない」のだとか

自宅アパートにおります。本日は例の外出先には行っておりません。

例の外出先には明日から4日間連続で行く予定の為、本日中に雑用をなるべく片付けなければなりません。で、髪がかなり伸びていたので散髪をしに、駅前のQBハウスに行った所、新型コロナウイルスの影響で「当面の間、休業します」との貼り紙が・・・。仕方がなく、別の「1,600円カット」が謳い文句の理髪店へ。店のオジさんが「500円増しで顔剃りも出来ますよ」というので、顔剃りもお願いしました。10数年ぶりの顔剃りでした。気持ち良かったなあ・・・(笑)。

QBハウス以外の店で散髪をし、オプションで顔剃りまで出来たのは、東京スプリントで大井競馬さんから、そして赤松杯で岩手競馬さんからそれぞれ「給付金」を頂いたおかげです(笑)。このところ、馬券が好調です。と言っても、大きな「給付金」を頂いているのは、地方競馬ばかりで、JRAさんではないのですが・・・。

やはり以前のように、地方競馬関連の情報発信に力を入れるべきなのかなあ・・・。しかし、大小問わず、ご依頼を頂いている競馬関連の書き仕事はJRAばかりでして、どうしてもJRAのレースに出走する人馬のデータ集めや、血統を調べたり、といった作業に時間を取られている状況です。

今、請け負っている大手メディアの編集担当者さんに言わせると、「地方競馬の情報は、大井の羽田盃レベルでもお金にならない」のだとか。こういう話をするとカチンと来る方もいるでしょうが、私も請け負っている立場ですので、この点については何も言えません。

特にネット系の記事だと、「そのキーワードで検索して見に来る人の数」がお金になるのですから、JRAの「桜花賞」と「東京スプリント」「羽田盃」「赤松杯」とを、その基準で比較するとそんな話になってしまうのでしょう。「どうあるべきか?」ではなく、それが現実なのでしょう。こればかりは文句を言っても仕方がありません。

どうしてもやりたければ、誰かからお金をもらうのではなく、自腹でやれ、ということなのかもしれません。出来ることは、JRA関連の書き仕事で得たお金で得た余裕で地方競馬の情報発信をし、馬券を買い、更に給付金を頂くことなのかなあ・・・(笑)。ということで、地方競馬の為に、JRA関連の書き仕事に戻ろうと思います。

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