[日記]「競馬を長く続ける」ということ
自宅アパートにおります。先程、明日の中央競馬における「例の手法」を作成し、コンビニで売っているインスタントコーヒーを飲んで、頭の中をリフレッシュさせてから、この日記の作成タイムに突入しております。
本日行われた中山グランドジャンプ(J-G1)は、人馬にとっても、馬券を買ってテレビでレースを観る我々にとっても、過酷なレースなレースとなってしまいました。オジュウチョウサンは強い勝ちっぷりでしたが、だからといって「次走は目黒記念あたりを・・・」などという判断を陣営がしないよう、個人的には願っております。
今、JRAには、中山グランドジャンプと中山大障害という、2つのJ-G1競走があります。双方に共通するのは、中山競馬場で行われる点、土曜日に行われる点、そして翌日の中山では注目の平地G1競走が行われる点ではないでしょうか。
馬券的な視点でもいいでしょう。応援していた馬に対する感情でもいいでしょう。同じ土曜日の中央競馬でもJ-G1がある土曜日は、その想いの濃さが全く違います。でも、そこでどんな想いが胸の中に残ったとしても、明日は明日で大切なレースがあります。その明日のレースに頭の中を切り替えないと・・・。
「競馬を長く続ける」ということは、そういうことなのです。時には見たくないモノを目の当たりにすることもあります。でも、明日のレースに頭を切り替えないと、報われる筈のモノが報われなくなってしまいます。私も競馬を始めてから20年以上(非合法時代を含む)、そんな経験を何度もしてきました。
さあ、明日のレースに頭を切り替えましょう。