[日記]来年の皐月賞まで覚えておかないと・・・
自宅アパートにおります。この土日はどこからも「給付金」を頂くことは出来ませんでした(笑)。中山グランドジャンプで変なガミり方をしたくらいかな?(笑)
昨年、皐月賞の翌日にこんな日記を書いています。
-これで桜花賞、皐月賞と続けて、休養明けで今年初戦という馬が制した形となりました。こうした馬に対する見方、考え方を改めなければならないことを思い知らされる形となりました。それにしても、ステップレース、トライアルレースが全く本番に繋がらないというのも・・・。「これが新しい時代の競馬なのだよ」という人もいますが、個人的にはそう結論付けるのはまだ早い、と考えています。-
いや、きっとそんな時代なのでしょうね。皐月賞に2歳G1馬2頭がぶっつけで挑み、その2頭がワン・ツーという結果になるのですから。共同通信杯とか、弥生賞ディープインパクト記念とか、スプリングSとか、毎日杯とか、そんなレースは皐月賞を予想する上で映像を何回見直しても、レースラップやレース後の関係者コメントなどを見ても、何の役にも立たないのです。
事前にチェックするなら、2歳のG1戦をチェックしろ、ということなのでしょう。私が競馬初心者だった時代とは、皐月賞というレースが、いや日本の競馬が変わったのでしょう。
ということを、来年の皐月賞まで覚えておかないと・・・。