[勝負メモ](重賞予想)第29回オグリキャップ記念(笠松)

4月30日(木)
笠松11R
第29回オグリキャップ記念(SP1)
笠松・ダート2500メートル
16:25発走

1枠 1番ドリームスイーブル(笠松・56・筒井勇)
2枠 2番ウインリコルド(笠松・56・吉井友)
3枠 3番ハーリーバーリー(笠松・56・高木健)
4枠 4番マイフォルテ(兵庫・56・大山真)
5枠 5番キタノイットウセイ(笠松・56・池田敏)
5枠 6番アリオンダンス(笠松・56・渡邊竜)
6枠 7番バレンティーノ(笠松・54・向山牧)
6枠 8番ラッキーモンキー(愛知・56・加藤聡)
7枠 9番マコトネネキリマル(愛知・56・岡部誠)
7枠10番ニューホープ(笠松・56・丸野勝)
8枠11番キャッスルクラウン(船橋・56・佐藤友)
8枠12番イッツガナハプン(笠松・56・藤原幹)

出馬表はこちら(NAR公式サイトより)

 

(「例の手法・地方版」ピックアップ馬-買い目ではありません)

4枠 4番マイフォルテ ※3連系軸注目馬
5枠 6番アリオンダンス
7枠 9番マコトネネキリマル
7枠10番ニューホープ
8枠12番イッツガナハプン

※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。中央版と地方版で使用するツールは異なりますが、基本となる考え方は同じとなっております。
(地方競馬については掲載しておりません)

[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-4月26日(日)分~福島・東京・京都~

(買い目)

3連単フォーメーションで
 4・9・10⇒4・9・10⇒4・6・9・10 以上12点sで勝負!!

(「買い」の理由)

4枠 4番マイフォルテ
5枠 6番アリオンダンス
7枠 9番マコトネネキリマル
7枠10番ニューホープ

3連系軸注目馬のマイフォルテは兵庫で3連勝中ですので、軽視は出来ません。但し、戦績を見る限り、重賞で絶対視出来る馬ではありません。今回は他地区に遠征しての一戦ですので、遠征先の馬たちとの比較も重要になります。

そんな視点で地元・東海勢を見ると、ニューホープ、マコトネネキリマルといった4歳馬が「例の手法」に登場する点が興味深いです。

ニューホープは岩手と笠松で重賞4勝を挙げています。今回の東海勢では実績ナンバーワンと言っていいでしょう。

マコトネネキリマルは2走前の名古屋大賞典で6着でしたが、勝ち馬ロードゴラッソとは1秒7差でした。JRAのオープン馬相手に1秒7差なら、「地力はある」と評価していいのではないでしょうか。

マイフォルテ、ニューホープ、マコトネネキリマルの3頭で決まる可能性が高いと判断しましたが、「例の手法」に名前があるアリオンダンスも3着ならあり得ますので、一応押さえることにしました。

「例の手法」には、イッツガナハプンの名前もありますが、11歳馬です。高知所属時の実績は評価しなければなりませんが、その高知でも近走は年齢面での衰えを感じさせるレースが続いていました。笠松に移籍した前走も、勝ち馬から2秒2も離されているのですから、勝負にはならないと判断し、買い目からは外しました。

※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。

 

 

 

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