[競馬ニュース]タガノトネールが武蔵野Sをコースレコード勝ち
12日(土)の東京11R武蔵野S(G3)は8番人気のタガノトネールが1分33秒8(ダート1600メートル、馬場状態は重)というコースレコードで勝利。2着にゴールドドリーム(2番人気)、3着にカフジテイク(6番人気)が入った。モーニン(1番人気)は7着、ノボバカラ(3番人気)は9着にそれぞれ敗れた。
勝ったタガノトネールはケイムホーム産駒の6歳セン馬。昨年のサマーチャンピオンに続いて2つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では8勝目。昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯で2着に入った実績がある。
同馬の半弟タガノエスプレッソは2014年のデイリー杯2歳Sを制している。