［日記］私のエコバッグコレクションということで・・・（笑）
本日も自宅アパート近くにある、某ファーストフード店で日記を書いています。
先程まで、馬券を全く買わずにグリーンチャンネルを観ておりました。ゴーストで某所に出した予想が好調でしたので、来週も仕事がありそうだな、と思いつつ・・・。
話は変わりますが、７月に入り、スーパーやコンビニでレジ袋が有料化されました。買い物の度に２～３円ほど余分なお金を払いつつ、「そう言えば・・・」と思い出した話ということで。
自宅アパートの押入れ内に大きなダンボールがひとつあります。そのダンボール内には、３０年近く競馬をやっている間に集まってしまった、競馬関係グッズが色々あるのですが、その中にエコバッグもあるのです。少々、ホコリをカブっておりましたが、いい機会ですので、ご紹介しましょう。まずはこの逸品から・・・。
２０１０年に船橋競馬場でＪＢＣ競走が行われた際に、競馬場内で手に入れたエコバッグです。先着順だったのか、抽選だったのかは覚えていません。お金を出して買ったモノではないことだけは確かです（笑）。そうか、あの船橋ＪＢＣから１０年が経過しているのですね。
で、その前に別の競馬場で手に入れたエコバッグも見つかりました。
何ですか、コレ・・・？と思われた方も多いでしょう。ファスナーを開けると中はこんな感じになります。
２００８年に岩手・宮城内陸地震という大きな地震がありました（東日本大震災ではありません）。この時、大きな被害を受けた地域を支援する目的で、盛岡・水沢の両競馬場でエコバッグのチャリティ販売が行われました。レース騎乗の合間に駆け付けた岩手競馬所属騎手達が、ファンが購入したエコバッグにサインを入れる、という企画も行われました。
このエコバッグですが、
保冷効果もあるという・・・（笑）。
コロナが無くて、普通に競馬場に通うことが出来る状態だったら、ＪＲＡの競馬場内にあるターフィーショップや、大井競馬場のＬ－WING１階にあるグッズ売り場で、競馬グッズのひとつとしてエコバッグも売っていたのでしょうね、きっと。そんな観点から、コロナを恨めしく思っている関係者もきっと存在するのだろうなあ・・・。
とりあえず、船橋ＪＢＣエコバッグをしばらくの間、持ち歩こうと思います（笑）。