[日記]函館2歳Sは、勝ち馬からシンガリ負けの馬までのタイム差が1秒0という「どんぐりの背比べレース」でした・・・

本日の日記も、例の外出先近くのファーストフード店で書いています。今日は、普段以上にメンタルがすり減る1日でした。

こんな日こそ、馬券ぐらいは当たって欲しいのですが・・・、

[勝負メモ](重賞予想)第52回函館2歳S(G3)

勝ったリンゴアメも、2着のルーチェドーロも買い目にありませんでした。申し訳ありません。

Twitterなどで、「リンゴアメって、何ソレ?」とか、「モンファボリは何をやってるんだ!!」とか、そんなご意見をいくつか見かけます。でも、函館2歳Sって、基本的にはそんなレースだと思うのですよ。キャリア1~3戦の馬たちによる戦いなのです。どんぐりの背比べみたいなモンですよ。私が単勝オッズ1.5倍という断然の1番人気に支持されたモンファボリから流す、などという馬券を買わずに、BOXにしたのは、そんな理由からでした。

この函館2歳Sですが、レース結果を良く見てください。勝ったリンゴアメの走破タイムは1分9秒8でした(芝1200メートル戦)。で、シンガリ15着に敗れたレディステディゴーは1分10秒8でした。

つまり、勝ち馬からシンガリ負けの馬までのタイム差が1秒0なのです。なかなかないですよ、こんなレースは。15頭立てだったのですから、「少頭数」とは言えないですし・・・。ホント、どんぐりの背比べだよなあ・・・。

この後は、明日19日(日)分の「例の手法」を作成します。明日がJRAで2つ、地方競馬で4つ、計6つの重賞競走があります。忙しい1日になりそうです。

 

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