[日記]この1ヶ月以上の沈黙が意味するものは何なのでしょうか?

例の外出先近くにあるファーストフード店におります。

Twitterで西山茂行オーナーが地方競馬における勝負服に関するツイートをして、議論になっているようです。でも、西山オーナーは以前からその話をされていたので、その内容に目新しさは全くありません。

騎手服か、馬主服か、という話よりも、こういう問題について、しっかりと解明し、再発防止に努めることの方が、地方競馬にとって大切だと思うのですが・・・。

【地方競馬】笠松の佐藤友則騎手、島崎和也騎手、山下雅之騎手、尾島徹調教師が引退(netkeiba.com)

 

4日(火)20時過ぎの段階で、地方競馬全国協会(NAR)も、岐阜県地方競馬組合も、公式な発表をしていません。別の報道によると、地方競馬全国協会は原因究明が自分たちの手を離れている為に、何も発表出来ない状態なのだとか。まあ、それはある意味では仕方がないのでしょう。

ただひとつ、非常に気になっていることがあります。

岐阜県地方競馬組合から、こんなリリースが出たのは、6月23日(火)のことでした。

笠松競馬関係者の競馬法違反容疑について(笠松競馬公式サイト)

主催者も、厩舎関係者も、メディアも、迂闊なことが出来ないのは理解できますし、私も憶測であまり多くを語ることは出来ませんが、既に1ヶ月以上が経過しています。この1ヶ月以上に及ぶ沈黙が意味するものは何なのでしょうか?

「競馬法第29条違反(馬券購入)の疑い」の事実関係を明らかにするのに、そんなに時間がかかるものなのでしょうか?本当にそれだけなのでしょうか?

私も今はこれ以上は書きません。いや、書けません。しかし、こうした話の原因究明なしに、「地方競馬の馬券を買う気にはなれない」という人を心変わりさせるのは難しいと思います。恐らく、騎手服を馬主服に変えても難しいでしょうね。

 

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