［競馬ニュース］マコトブリジャールが引退、繁殖入り
※２０１４年１０月の府中牝馬Ｓ出走時に撮影
今年の福島牝馬ＳとクイーンＳを制したマコトブリジャールが、１６日（水）付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は北海道浦河郡浦河町の辻牧場で繁殖入りする。
マコトブリジャールはストーミングホーム産駒の６歳牝馬。今年７月３１日（日）の札幌１１ＲクイーンＳを制した後、右前繋部浅屈腱炎を発症していることが判明していた。
同馬の半兄マコトバンクウは２０１０年の尾張名古屋杯を制している。
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