[日記]悔しかったのは南部杯ではなく、秋の鞍でした

本日は、例の外出先には行っておりません。自宅アパートからの日記です。南部杯の為に予定を空けた、ということではないのですが、たまたまそんな1日になりました。

そのマイルチャンピオンシップ南部杯ですが、

[勝負メモ](重賞予想)第33回マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡)

マイルチャンピオンシップ南部杯 レース結果(NAR公式サイトより)

かつて、クロフネが2001年の武蔵野Sを1分33秒3という日本レコードで制した時、府中で一緒に観ていた知人と「芝コースじゃないんだから。計測が間違っているのでは?」と話をしていたことを思い出しました。南部杯を制したアルクトスの走破タイムは1分32秒7。あのクロフネの日本レコードが破られる日が来るとは思いませんでした。しかも1分32秒台で、そして府中ではなく盛岡で破られることになるとは・・・。

軸馬に指名したワンダーリーデルは5着でした。ワンダーリーデルには時計が速すぎたということなのでしょう。仕方がありません。でも、この盛岡の馬場状態が把握できていれば、違う買い目になったかもしれません。グリーンチャンネルで見る限り、かなり雨が強く降っていましたしね。

「勝負メモ」で書いた通り、南部杯は「無理筋であることは承知の上で」の予想でしたので、それほど悔しくはありません。悔しかったのは、秋の鞍(名古屋)の方です。

[勝負メモ](重賞予想)第31回秋の鞍(名古屋)

秋の鞍 レース結果(NAR公式サイトより)

3着のミステリーベルンが抜けてしまいました。「例の手法」に名前がない馬の中から、地元・愛知のエイシンハルニレを追加しましたが、地域間のレベル差を考えて、南関東・川崎のミステリーベルンを選択すべきだったようです。

結果論かもしれません。ミステリーベルンの近走成績を見ると、ちょっと手を出しにくいだけに・・・。でも3月にも名古屋に遠征して、若草賞で2着に入っているのですよね。いや、当時は勝ち馬ステラモナーク(今回の2着馬)と1秒3差だったことを考えると・・・。

でも、正解はエイシンハルニレではなく、ミステリーベルンなんだよなあ・・・。

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