[日記]トンネルの出口が全く見えません

自宅アパート近くにある、というか、最寄り駅近くにあるファーストフード店におります。ゲン担ぎで本日の馬券勝負が終わるまで、朝から何も食べておりませんでした。この場合、夕方5時過ぎに口にする食事は「朝食」「昼食」「夕食」のうち、どれに相当するのでしょうか?まあ、「朝食」ということはないか(笑)。

そんなことをしても、当たらないモンは当たらない訳でして、ついこんなツイートをしてしまうのです。

「阪神ジュベナイルフィリーズで白毛馬のG1勝利が見られるかも!!楽しみ!!」といった話は、他の人に任せます。私は「好感度」なんか、別にドーでもいいので(笑)。で、私のアルテミスSにおける予想・馬券は・・・、

[勝負メモ](重賞予想)第9回アルテミスS(G3)

2着に入ったククナは、全くノーマークでした。「例の手法」に名前は出てきません。いつも「例の手法」を鵜呑みにして馬券を買っている訳ではなく、全ての馬について戦力比較をした上で馬券を買っているのですが、札幌の芝1500メートル戦で行われた未勝利戦を勝って重賞に直行するような馬を、どういう理由で買い目に入れるべきか、未だに全く検討がつきません。

クリストフ・ルメール騎手が乗っていたからですかね?キングカメハメハ産駒で母父ディープインパクトだったから?でも、それが未勝利戦を勝ったばかりでも「買い」と言える理由になるのでしょうか?

そんなケチをつけても、ククナは単勝オッズ2番人気だったのであり、2着に入ったのですから、考え方が間違っていたのは私の方、ということになります。

実は3着に入ったテンハッピーローズも「例の手法」に名前はありましたが、買い目から外そうかと考えていた馬でした。でも結果は3着で、単勝オッズでも3番人気だったのですから、私の判断は間違っていたことになります。

ククナだとか、テンハッピーローズだとかを正しく評価するには、一体どんなアプローチをすればいいのでしょうか?他に買い目に入れたウインアグライアが6着、ユーバーレーベンが9着と、2頭とも見せ場すらなかったことを考えると、余計に頭が痛くなるのですが・・・。

 

スワンSもゴールの瞬間に、「何それ?」と思わず口にしてしまいました。

[勝負メモ](重賞予想)第63回スワンS(G2)

勝ったカツジは、2018年のニュージーランドトロフィー以来の勝利でした。昨年2月の洛陽Sで3着に入って以降、前走まで7戦続けて掲示板に載ることさえ出来ていなかった馬です。どうすれば、こういう馬を買い目に入れることが出来るのか・・・。

仮にカツジが前走までと同様に凡走したとしても、他に買い目に入れていたカテドラルが7着、サウンドキアラが10着だったのですから、馬券は当たっていない訳でして・・・。一体、何を変えればいいのか・・・?

トンネルの出口が全く見えません。嘆いても仕方がないので、これから明日の「例の手法」作成に取り掛かります。

 

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