[日記]トンネルの出口が全く見えません
自宅アパート近くにある、というか、最寄り駅近くにあるファーストフード店におります。ゲン担ぎで本日の馬券勝負が終わるまで、朝から何も食べておりませんでした。この場合、夕方5時過ぎに口にする食事は「朝食」「昼食」「夕食」のうち、どれに相当するのでしょうか?まあ、「朝食」ということはないか(笑)。
そんなことをしても、当たらないモンは当たらない訳でして、ついこんなツイートをしてしまうのです。
こういう所でソダシが勝ったことに「凄い!!」と喜ぶのではなく、オレのように馬券がハズレたことにガッカリするようではダメなのかな?ふて寝します。
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) October 31, 2020
「阪神ジュベナイルフィリーズで白毛馬のG1勝利が見られるかも!!楽しみ!!」といった話は、他の人に任せます。私は「好感度」なんか、別にドーでもいいので(笑)。で、私のアルテミスSにおける予想・馬券は・・・、
2着に入ったククナは、全くノーマークでした。「例の手法」に名前は出てきません。いつも「例の手法」を鵜呑みにして馬券を買っている訳ではなく、全ての馬について戦力比較をした上で馬券を買っているのですが、札幌の芝1500メートル戦で行われた未勝利戦を勝って重賞に直行するような馬を、どういう理由で買い目に入れるべきか、未だに全く検討がつきません。
クリストフ・ルメール騎手が乗っていたからですかね?キングカメハメハ産駒で母父ディープインパクトだったから?でも、それが未勝利戦を勝ったばかりでも「買い」と言える理由になるのでしょうか?
そんなケチをつけても、ククナは単勝オッズ2番人気だったのであり、2着に入ったのですから、考え方が間違っていたのは私の方、ということになります。
実は3着に入ったテンハッピーローズも「例の手法」に名前はありましたが、買い目から外そうかと考えていた馬でした。でも結果は3着で、単勝オッズでも3番人気だったのですから、私の判断は間違っていたことになります。
ククナだとか、テンハッピーローズだとかを正しく評価するには、一体どんなアプローチをすればいいのでしょうか?他に買い目に入れたウインアグライアが6着、ユーバーレーベンが9着と、2頭とも見せ場すらなかったことを考えると、余計に頭が痛くなるのですが・・・。
スワンSもゴールの瞬間に、「何それ?」と思わず口にしてしまいました。
勝ったカツジは、2018年のニュージーランドトロフィー以来の勝利でした。昨年2月の洛陽Sで3着に入って以降、前走まで7戦続けて掲示板に載ることさえ出来ていなかった馬です。どうすれば、こういう馬を買い目に入れることが出来るのか・・・。
仮にカツジが前走までと同様に凡走したとしても、他に買い目に入れていたカテドラルが7着、サウンドキアラが10着だったのですから、馬券は当たっていない訳でして・・・。一体、何を変えればいいのか・・・?
トンネルの出口が全く見えません。嘆いても仕方がないので、これから明日の「例の手法」作成に取り掛かります。