[勝負メモ](重賞予想)第162回天皇賞・秋(G1)

11月1日(日)
東京11R
第162回天皇賞・秋(G1)
東京・芝2000メートル
15:40発走

1 枠 1 番 ブラストワンピース ( 58 ・ 池添謙一 )
2 枠 2 番 カデナ ( 58 ・ 田辺裕信 )
3 枠 3 番 ダイワキャグニー ( 58 ・ 内田博幸 )
4 枠 4 番 ダノンキングリー ( 58 ・ 戸崎圭太 )
5 枠 5 番 ウインブライト ( 58 ・ 松岡正海 )
5 枠 6 番 フィエールマン ( 58 ・ 福永祐一 )
6 枠 7 番 クロノジェネシス ( 56 ・ 北村友一 )
6 枠 8 番 キセキ ( 58 ・ 武豊 )
7 枠 9 番 アーモンドアイ ( 56 ・ C.ルメール )
7 枠 10 番 スカーレットカラー ( 56 ・ 岩田康誠 )
8 枠 11 番 ダノンプレミアム ( 58 ・ 川田将雅 )
8 枠 12 番 ジナンボー ( 58 ・ M.デムーロ)

(「例の手法」ピックアップ馬-買い目ではありません)

4 枠 4 番 ダノンキングリー
5 枠 6 番 フィエールマン
6 枠 7 番 クロノジェネシス ※3連系軸注目馬
6 枠 8 番 キセキ
7 枠 9 番 アーモンドアイ

※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。

[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-11月1日(日)分~福島・東京・京都~

(買い目)

馬単・3連単で
 7・8・9 以上3頭BOXで勝負!!

(「買い」の理由)

6 枠 7 番 クロノジェネシス
6 枠 8 番 キセキ
7 枠 9 番 アーモンドアイ

「例の手法」の5頭から、更にこの3頭に絞り込みました。ダノンキングリーとフィエールマンを消した理由については、こちらをご覧ください。

天皇賞(秋)(GⅠ) 出走馬の「調教後の馬体重」(JRA公式サイト)

ダノンキングリーは、前走・安田記念(7着)の時は456キロでした。しかし、今回は休養明けなのに、「調教後」の時点で2キロ減の454キロとなっています。当日の輸送で更に減るのではないでしょうか。ディープインパクト産駒で、それほど大柄ではない馬が休養明けでそんなに減ってもいいのでしょうか。

フィエールマンは、前走の天皇賞・春(1着)時は490キロでした。しかし、休養明けとなる今回の「調教後の馬体重」は6キロ減の484キロです。ご存知の通り、オールカマーで一叩きされてから、このレースに挑む予定だったのですが、オールカマーの直前に熱発があり、同競走を回避して、ぶっつけでのG1挑戦となっています。休養明けの馬が、一頓挫あって馬体重減というのは、好材料とは言えません。

上記を理由に、「例の手法」の5頭から、クロノジェネシス 、キセキ、アーモンドアイの3頭に絞り込みました。この3頭の「調教後の馬体重」は、クロノジェネシスが前走から14キロ増の478キロ、キセキは前走から16キロ増の518キロ、アーモンドアイが前走から8キロ増の496キロです。

クロノジェネシスとアーモンドアイは休養明けですから、馬体重が増えている点は全く問題ありません。キセキは京都大賞典(2着)を使われても増えているのですから、コンディションは上々と考えていいでしょう。キセキに関しては、先週の菊花賞で騎乗機会がなかった武豊騎手にとって、非常に気合が入るところではないでしょうか。

3連系軸注目馬がアーモンドアイではなく、クロノジェネシスであった点からも、アーモンドアイを絶対視すべきではないでしょう。そして、一度順調に使われたG1馬キセキの存在にも注意した方がいいでしょう。

軸馬は決めず、3頭BOXで勝負します。

※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。

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