[日記]私も「コロナ疲れ」が溜まっていますが、それでもまだ「恐る恐る」でいいと思っています

本日は、例の外出先近くにファーストフード店で日記を書いています。

例の外出先で、また新型コロナウイルスの感染者が出てしまったようです。体調不良でしばらく休んでいた人なのですが、熱が下がらない状態が続いていたので、保健所に相談の上、PCR検査を受けたところ、陽性だったとのこと。但し、10日ほど前から姿を見せていなかったこともあって、その人と顔を合わせる機会が多い、私を含めた周囲の人たちもPCR検査を受けなければならない、だとか、例の外出先が閉鎖、だとか、そんな対応は必要ないという保健所の判断になっているようです。

例の外出先は、4月に緊急事態宣言が出た前後に陽性反応者が出て、一時閉鎖となったことがありました。SMSなどを見ていても、こうした経験をしている人をあまり見かけないのですが、私が異常なのでしょうか。

周囲がそんな状況であるせいか、「経済を回さなきゃ」とか言っている人たちを見ても、つい「今、そんなに焦らなくても・・・」とか思ってしまいます。周囲で、コロナに感染する人がいない状況だと、どうしても危機感がなくなってしまうということなのか、それとも全く関係はないのか・・・?

6日(金)にこんな記事を書きました。

[日記]「成長」ではないだろうなあ・・・。老化かな?(笑)

-こんな、どうでもいい話を書いているのは、ネタにしようと思っていた某所の記事を改めて読み直したところ、コレを批判するのは少々大人げないというか、難癖をつけているだけのように思えてきて、書くのをヤメることにしたからなのですが。-

実は書こうとしていたのは、ある方が書いた、「無観客競馬」や「競馬場の入場制限」が続く状況を批判している記事に対する反論でした。その指摘自体はごもっともなのですが、世の中の状況を考えたら、今そんなことを書いても仕方がないでしょ!!という話だったのです。

同様の記事を他の方も書いていたので、それは時期尚早では・・・?という話をするつもりでした。私の場合、身近に感染してしまった人もいますしね。しかし私とは違い、周囲に感染した人がいない、という人から見ると、「東京都における本日の新規感染者が○○○名」などという記事は、メディアが不安を煽っているだけ、としか思えないのかも・・・。そう思って、書くのをためらってしまったのです。まあ、私の周囲が変なのかもしれませんしね。一方で、「コロナ疲れ」もあるのかもしれませんので、こうした論調が出回るのも仕方がない、とも思います。

それでも、今はまだワクチンや治療薬が出回っている状態ではありませんので、まだ「恐る恐る」でいいのでは?と私は思っています。感染して、発症しても怖くない!!という状況とは程遠いのではないでしょうか。

私だって「コロナ疲れ」が溜まっていますよ。コロナのせいで、消えてしまった仕事もありますし、コロナがなければ生じる筈のない「お金の悩み」もありますし・・・。それでも、今はまだ我慢すべき時ではないでしょうか。「アフターコロナ」を語るべき段階は、いずれ必ずやってきます。その日を気長に待つしかないのでは?

以上、個人の雑感ということで。

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