[日記]私がアーモンドアイに負けたのです
本日も、自宅アパートからの日記です。先程まで、グリーンチャンネルでジャパンカップのレース後特番を観ておりました。
アーモンドアイがラストランを見事な勝利で飾った、今年のラストランについて、私が思うことは、このツイートに集約されていると思っています。
ジャパンカップの余韻が残る中、「オレの馬券が・・・(泣)」とか書くと、最高に空気が読めないヤツになってしまうのだろうなあ・・・(笑)
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) November 29, 2020
私のダメな馬券・予想は、こんな感じでした。
アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの3頭では決まらない、という前提で予想をし、馬券を勝っていました。しかし、レースはこの3頭で決まりました。払戻金は3連複300円、3連単1,340円でした。
こんな配当の馬券が当たっても、嬉しくも何ともありません。だから、別の馬を軸馬にしました。そして、その馬券はハズレました。
こんな負け方をした時、私はいつもこんな感覚になります。
「私はアーモンドアイに負けたのだ」
アーモンドアイだけではなく、コントレイルにも、デアリングタクトにも負けているのです。でも、こうして彼らと「馬券」を通して戦っているような、そんな感覚になることができる。それが競馬なのだと思います。
今日の私は、そんな勝負をしていた1日でした。本当は、アーモンドアイに負けても、他のレースで勝ちたかったけど(笑)。