[日記]私がアーモンドアイに負けたのです

本日も、自宅アパートからの日記です。先程まで、グリーンチャンネルでジャパンカップのレース後特番を観ておりました。

アーモンドアイがラストランを見事な勝利で飾った、今年のラストランについて、私が思うことは、このツイートに集約されていると思っています。

私のダメな馬券・予想は、こんな感じでした。

[勝負メモ](重賞予想)第40回ジャパンカップ(G1)

アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの3頭では決まらない、という前提で予想をし、馬券を勝っていました。しかし、レースはこの3頭で決まりました。払戻金は3連複300円、3連単1,340円でした。

こんな配当の馬券が当たっても、嬉しくも何ともありません。だから、別の馬を軸馬にしました。そして、その馬券はハズレました。

こんな負け方をした時、私はいつもこんな感覚になります。

「私はアーモンドアイに負けたのだ」

アーモンドアイだけではなく、コントレイルにも、デアリングタクトにも負けているのです。でも、こうして彼らと「馬券」を通して戦っているような、そんな感覚になることができる。それが競馬なのだと思います。

今日の私は、そんな勝負をしていた1日でした。本当は、アーモンドアイに負けても、他のレースで勝ちたかったけど(笑)。

 

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