[日記]普段はあんなに勝ちまくる騎手なのに・・・(泣)
本日は、例の外出先近くにあるファーストフード店で日記を書いています。また、かなりメンタルを消耗してしまった1日でした。
などという話を書いても仕方がないので(笑)、中日新聞杯の反省でも・・・。
軸馬に指名したグロンディオーズは5着。54キロで、鞍上がクリストフ・ルメール騎手なら、これはかなり恵まれたと思ったのですが・・・。相変わらず、クリストフ・ルメール騎手は、私が狙うと馬券圏内に来てくれないようです。普段はあんなに勝ちまくる騎手なのに・・・(泣)。
もっとも、2着のシゲルピンクダイヤも、3着のヴェロックスも、買い目にありませんでしたので、敗因は別のところなのでしょう。そもそも、オレが買うと来ない、なんてジンクスを敗因にするな、という話ですが(笑)。
シゲルピンクダイヤは、昨年末のターコイズS(3着)を最後に馬券圏内に入っていなかった馬です。どうして、こんなところで馬券に絡むの・・・?
ヴェロックスは単勝オッズ3.7倍で1番人気でしたが、勝手に「危険な人気馬」だと思い込んでいました。今年2月の小倉大賞典(9着)以来の実戦です。昨年の皐月賞で2着、ダービーで3着、菊花賞で3着という実績を軽視してはいけなかった、ということなのだと思いますが、それでも休養期間が長過ぎるのでは・・・?
しかし、このシゲルピンクダイヤとヴェロックスを買わないと「正解」ではないのです。グロンディオーズなどを買ってはいけなかったのです。この2頭が「例の手法」に入らなかった、という点を今後、どう考えればいいのか・・・?
とりあえず、クヨクヨしても仕方がないので、明日の阪神ジュベナイルフィリーズ、カペラS、そして香港のレースで取り返す術を、これから寝ずに考えます。いや、恐らく仮眠は取ると思いますが(笑)。