[日記]「高知競馬」と「笠松競馬」
本日も、例の外出先から帰宅後に、自宅アパートで日記を書いています。
本来なら、本日21日(木)は笠松でゴールドジュニア(SP3)が行われる日でした。明け3歳馬による伝統の重賞競走が、まさかこんな形で中止になるとは・・・。まあ、馬券の調子が良くない時ですので、余計にお金を溶かす心配がない、という意味では、ラッキーだったかもしれませんが(笑)。
昨日、日記を書き終えた後、安い酒で酔っ払いながら、こんなツイートをしました。
高知競馬が「いい見本」で、笠松競馬が「ダメな見本」。
どちらも苦しい時期は一緒だったのに、今では天国と地獄くらいの違いがあるという・・・。どうして、こうなってしまったの・・・?
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) January 20, 2021
目が覚めて、このツイートを改めて読み直した時に、ふと思ったことを少々。
20日(水)に高知競馬が1日の売上レコードを更新した際、このニュースを称賛する評論家さんやライターさんをTwitterで何人か見かけましたが、そんな人達って不思議なくらい、今回の笠松で起きた事態に触れませんよね。開催自粛を余儀なくされる事態というのは、余程のことだと思うのですが・・・。
ここから先を書いてしまうと、感情に任せてトンデモナイことを書いてしまいそうなので、我慢します。でも、「なんだかなあ~」と思いながら、そんなツイートを見ている、ということだけは書き残しておきます。
ホントにいいのか、それで・・・?