[勝負メモ]一人反省会~第50回白鷺賞(姫路)~
予想記事を書く時間がなくて、申し訳ありませんでした。そして、2着馬ナムラヘラクレスが買い目から抜けてしまいました。ゴメンナサイ。
予想記事に掲載するつもりだった、このレースにおける「例の手法」は、こんな感じでした。
2枠 2番タガノジーニアス ※3連系軸注目馬
5枠 5番ジンギ
6枠 8番ショートストーリー
7枠10番トイガー
8枠12番コウエイワンマン
3連系軸注目馬はタガノジーニアスでしたが、園田金盃の内容を考えれば、ジンギを軸馬にすべきだと考えました。これは正解でした。
そして、明け10歳馬で、前走は名古屋の条件戦で馬券になっていないコウエイワンマンはノーマークにすべきだと考えました。これも正解でした。
問題は、コウエイワンマンの代わりにどの馬を買い目に入れるべきか?でした。私は3連勝で中島記念を制したアンバラージュを買い目に入れました。ここで、アンバラージュではなく、ナムラヘラクレスを指名していたら・・・。
ナムラヘラクレスは新春賞で、あのエイシンニシパと大接戦を演じて2着(ハナ差)。結果論ですが、アンバラージュよりもナムラヘラクレスだったか・・・。ナムラヘラクレスは他に逃げ・先行勢が多くて、前潰れの流れになるのでは?という不安から選択したなかったのですが、それはアンバラージュも同じですよね。全く理由になっていませんでした。
しかも、そのナムラヘラクレスが中団から差す競馬で2着に食い込むとは、全くの想定外で、展開も読めない、展開予想に関して辻褄が合わない、しかもそれほど高配当ではない(笑)、という、みっともない予想・買い目になってしまいました。
3連複970円、3連単3,620円という、的中しても自慢にならない結果だったことが、せめてもの救いでした・・・(笑)。