［勝負メモ］（重賞予想）第３８回フェブラリーＳ（Ｇ１）
２月２１日（日）
東京１１Ｒ
第３８回フェブラリーＳ（Ｇ１）
東京・ダート１６００メートル
１５：４０発走
1 枠 1 番 エアアルマス （ 57 ・ 松山弘平 ）
1 枠 2 番 インティ （ 57 ・ 武豊 ）
2 枠 3 番 カフェファラオ （ 57 ・ Ｃ．ルメール ）
2 枠 4 番 ヘリオス （ 57 ・ Ｍ．デムーロ ）
3 枠 5 番 サクセスエナジー （ 57 ・ 酒井学 ）
3 枠 6 番 アルクトス （ 57 ・ 田辺裕信 ）
4 枠 7 番 ワンダーリーデル （ 57 ・ 横山典弘 ）
4 枠 8 番 ワイドファラオ （ 57 ・ 福永祐一 ）
5 枠 9 番 サンライズノヴァ （ 57 ・ 松若風馬 ）
5 枠 10 番 エアスピネル （ 57 ・ 鮫島克駿 ）
6 枠 11 番 スマートダンディー （ 57 ・ 秋山真一郎 ）
6 枠 12 番 ヤマニンアンプリメ （ 55 ・ 横山武史 ）
7 枠 13 番 ソリストサンダー （ 57 ・ 北村宏司 ）
7 枠 14 番 オーヴェルニュ （ 57 ・ 丸山元気 ）
8 枠 15 番 ミューチャリー （ 57 ・ 御神本訓史 ）
8 枠 16 番 レッドルゼル （ 57 ・ 川田将雅 ）
（「例の手法」ピックアップ馬－買い目ではありません）
1 枠 2 番 インティ
2 枠 3 番 カフェファラオ
5 枠 9 番 サンライズノヴァ ※３連系軸注目馬
7 枠 14 番 オーヴェルニュ
8 枠 16 番 レッドルゼル
※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。
［勝負メモ］例の手法（開発途上版）－２月２１日（日）分～東京・阪神・小倉～
（買い目）
３連複１頭軸で
１４－３・６・７・９・１３ 以上５頭流しで勝負！！
（「買い」の理由）
2 枠 3 番 カフェファラオ
3 枠 6 番 アルクトス
4 枠 7 番 ワンダーリーデル
5 枠 9 番 サンライズノヴァ
7 枠 13 番 ソリストサンダー
7 枠 14 番 オーヴェルニュ
３連系軸注目馬はサンライズノヴァとなりました。東京・ダート１６００メートル戦を得意とする馬だけに、素直にこの馬から流してもいいのかもしれません。しかし、Ｇ１で７歳牡馬を軸馬にするという点に少々不安が残ります。思ったより、人気になり過ぎている印象もあります。
代わりに、東海Ｓを制したオーヴェルニュを軸馬にしました。インティが失速する流れのレースで、そのインティをマークする競馬で押し切った、前走内容は高く評価されるべきだと思うのですが、思った程、人気になっていません。この人気なら、丸山元気騎手も気楽に騎乗出来るのではないでしょうか。
相手ですが、そのオーヴェルニュをモノサシにして考えると、インティについては疑問符を付けざるを得ないと思い、「例の手法」に名前はありますが、ノーマークにしました。また「例の手法」にはレッドルゼルの名前もありますが、距離不安がある馬が大外枠を引いてしまったのは、大きなマイナス材料と言わざるを得ません。根岸Ｓは前の馬を壁にして折り合わせて、勝利しましたが、大外枠で同じ競馬が出来るのか、不安が残ります。
根岸Ｓ組は、レッドルゼルをタイム差なしの２着まで追い込んだワンダーリーデルの方を上位と見るべきでしょう。また、当時４着だったアルクトスは５９キロを背負い、最後の直線で進路を失っていました。スムーズな競馬が出来れば、盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯で日本レコード勝ちを決めた地力を無視できない筈です。
オーヴェルニュの相手は、このワンダーリーデルとアルクトスに、「例の手法」からカフェファラオとサンライズノヴァ、そしてサンライズノヴァに武蔵野Ｓで０秒１差の２着に迫ったソリストサンダーの５頭とします。
※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。