[勝負メモ]一人反省会~第38回フェブラリーS(G1)~
軸馬にしたオーヴェルニュの馬体重は、前走・東海Sから16キロ減の460キロ。この16キロ減を知った後で予想記事を書いていたら、絶対にオーヴェルニュはノーマークにしていたと思います。パドックも見栄えがよくなかったし・・・。そのオーヴェルニュは13着でした。一方で、3連系軸注目馬のサンライズノヴァも11着。この馬も正解ではありません。正解は勝ったカフェファラオということになります。やはり、クリストフ・ルメール騎手を素直に買うべきなのか・・・。
そのカフェファラオは「例の手法」に名前が出てきますが、2着のエアスピネルは出てきません。このエアスピネルですが、昨年の武蔵野Sで3着に入っています。当時、4着だったのが、今回買い目に入れたワンダーリーデルでした。ワンダーリーデルを「例の手法」に名前がないのに「買い」と言えるのなら、エアスピネルも「買い」だよなあ・・・。
この答えは「例の手法」で導き出すことは出来ません。どう改良すべきなのか?いや、ゼロベースで何かを新たに作り出さなければならないのかも・・・。今年のフェブラリーSは、そんな悩みが生まれたレースになってしまいました。