[勝負メモ]一人反省会~第58回弥生賞ディープインパクト記念(G2)~
本日7日(日)の中山11R第58回弥生賞ディープインパクト記念(G2)ですが、予想記事を書く時間がなくなってしまいましたので、TwitterとFacebookで買い目のみを公開します。
恐らく、地方競馬の馬券を買う時間もなさそうです。申し訳ありません。 #競馬予想 pic.twitter.com/Me0xPucovB
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) March 7, 2021
ダノンザキッドが負ける可能性を考えた買い目にしたところまでは、正解だったのです。でも、タイトルホルダーはありませんでした。
タイトルホルダーの近2走を見てくださいよ。2走前の東京スポーツ杯2歳Sが2着。前走のホープフルSが4着。いずれも勝ち馬はダノンザキッドです。ダノンザキッドとは、既に勝負付けが済んでいる馬だと思っていたのですよ。しかもホープフルSでは着差だけではなく、タイム差も広がっていましたから、逆転はあり得ないと考えるのが普通です。
ということで、ダノンザキッドを負かすのは、まだ対戦していないシュネルマイスターやワンデイモアだと考えていたのです。タイトルホルダーが逆転するとは・・・。
もっとも、他の人馬がダノンザキッドをマークする中、知らん顔をしながらハナに立つ馬は?と考えて馬券を組み立てていれば、あり得ない買い目ではなかったかもしれません。「例の手法」に名前がある馬が、1000メートル通過62秒6で逃げたのですから。結果論かもしれませんが・・・。