[勝負メモ]一人反省会~第58回弥生賞ディープインパクト記念(G2)~

ダノンザキッドが負ける可能性を考えた買い目にしたところまでは、正解だったのです。でも、タイトルホルダーはありませんでした。

タイトルホルダーの近2走を見てくださいよ。2走前の東京スポーツ杯2歳Sが2着。前走のホープフルSが4着。いずれも勝ち馬はダノンザキッドです。ダノンザキッドとは、既に勝負付けが済んでいる馬だと思っていたのですよ。しかもホープフルSでは着差だけではなく、タイム差も広がっていましたから、逆転はあり得ないと考えるのが普通です。

ということで、ダノンザキッドを負かすのは、まだ対戦していないシュネルマイスターやワンデイモアだと考えていたのです。タイトルホルダーが逆転するとは・・・。

もっとも、他の人馬がダノンザキッドをマークする中、知らん顔をしながらハナに立つ馬は?と考えて馬券を組み立てていれば、あり得ない買い目ではなかったかもしれません。「例の手法」に名前がある馬が、1000メートル通過62秒6で逃げたのですから。結果論かもしれませんが・・・。

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