[日記]所属する競馬場の主催者に了承を得た上で実施した方がいいでしょうね

本日8日(月)は、例の外出先には行っておりません。昼ぐらいまで寝ていました。最近、「競馬Webサイト管理人」でも、それ以外の肩書でもない、「単なる50歳のオッサン」という時間を作らないと、体力的にも、精神的にも続かないモンで・・・。

毎日、こんな話ばかりでゴメンナサイ。でも「競馬は美しい」みたいな話ばかり書いても、ウチのサイトらしくないでしょうし。

浦和競馬場所属騎手の処分等について(浦和競馬公式サイト)

今の立場上、基準というか、線引きというか、そんな所で個人的には思う所が色々あります。但し、それは感情論の部分でもあるし、ポジショントークになりかねない話もありますので、ここで書くのは差し控えます。

今はSNS等で直接連絡を取ることも出来る時代ですので、このケースのように騎手本人に直接参加依頼をし、了承を得るのは、難しいことではなくなりつつあります。しかし、こうして後になって、参加した騎手が処分を受けるような事態になると、その場に居合わせた人達や、企画した人までもが悪者になりかねません。

その騎手が所属する競馬場の主催者に了承を得た上で、イベントを実施した方がいいでしょうね。主催者の了承があれば、後で何らかの指摘があった場合でも、こうした問題は避けられるのではないでしょうか。確かに主催者を通すとなると、イベントを企画する上でのハードルが上がってしまうのですが、これだけ競馬の公正保持に関して、厳しい目が向けられている昨今です。それは仕方がないのではないかと。

もちろん「主催者の不正について、引退を覚悟で告発したい」などという騎手の要望に応える為に自らのメディアをその場所として提供する時に、主催者の了承を取ったりするのはタダのアホですけどね。あくまでケースバイケースということで。

この件に関しては、個人的にはもう一つ思っていることがあるのですが、書くと一部の方々に喧嘩を売るような話にしかなりませんので、別の問題が発生した時に改めて触れたいと思います。

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