[勝負メモ]一人反省会~第70回スプリングS(G2)~
軸馬にしたロードトゥフェイムは8着。鞍上の木幡巧也騎手もコメントしていましたが、得意な馬場である筈なのに、見せ場すらありませんでした。「例の手法」に名前がなかった馬でもありますので、馬場云々の前に、地力が足りなかったと考えるべきだったのかもしれません。
公開していませんが、「例の手法」はピックアップした5頭の中でも序列があります。最も高く評価している馬を3連系軸注目馬としています。勝ったヴィクティファルスは2番手の評価でした。3連系軸注目馬のランドオブリバティをノーマークにするのであれば、代わりに軸馬にすべきだったのは、ヴィクティファルスだったということなのでしょう。
それでも、2着に入ったアサマノイタズラは、全くの低評価でした。「例の手法」でも拾い上げることは出来ません。真の道悪巧者は、アサマノイタズラの方なのかも・・・。