［勝負メモ］一人反省会～第２８回マーチＳ（Ｇ３）～
またしても「菅野がクリストフ・ルメール騎手の馬を買うと、単勝１倍台の馬でも来ない」というジンクスだけが的中し、馬券が当たらないという・・・（笑）。
しかも、あまりにも見事なタテ目で決まってしまいました。この４頭をＢＯＸで買っておけば、３連複２１，４６０円、３連単１７４，０８０円だったという・・・。
そのクリストフ・ルメール騎手が騎乗して、単勝オッズ１．４倍という断然の１番人気に支持されていたアメリカンシードは１４着と大敗してしまいました。落鉄だとか、色々アクシデントもあったようですが、「連勝中で昇級初戦」という馬だからこそ、もっと疑う姿勢がないといけなかったのでしょう。昇級初戦の馬に５５キロというハンデは、「意外に見込まれた」という判断も成立するでしょうし。
結果論かもしれませんが、今後はこうした馬はもっと疑いの眼差しを持って、馬券検討上の取捨を判断したいと思います。