[勝負メモ]一人反省会~第61回東海桜花賞(名古屋)~
本日9日(金)の名古屋11R第61回東海桜花賞(SP1)ですが、予想記事を書く時間がなくなってしまいましたので、TwitterとFacebookで買い目のみを公開します。申し訳ありません。 #競馬予想 pic.twitter.com/QjtYugo3dh
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) April 9, 2021
予想記事を書くことが出来なかったので、ここで「例の手法」がどんな感じだったのか、公開しておきましょう。
1枠 1番ゴールドクイーン
2枠 2番トーセンレビュー
4枠 4番ナリタミニスター ※3連系軸注目馬
6枠 8番カツゲキキトキト
8枠11番ウインオスカー
当初は、3連系軸注目馬のナリタミニスターから3連複で「例の手法」の残る4頭に流すつもりでした。しかし、オッズが物足りないので、このレースが年明け初戦となるゴールドクイーンを買い目から外した上で、ナリタミニスターから1着固定の3連単での勝負としたのですが・・・。
そのナリタミニスターは3着。吉村智洋騎手(兵庫)が内側から巧みに伸びてきたので大丈夫だと思ったのですが、外から来た番トーセンレビューに差されるとは、思いませんでした。
ナリタミニスターとトーセンレビューは2月に姫路・兵庫ウインターカップでも対戦しています。この時はナリタミニスターが勝ち、トーセンレビューが1/2馬身差の2着でした。
今回はこの2頭の着順が逆転しました。4歳馬のトーセンレビューが成長力を見せた結果と考えるべきか?それとも兵庫ウインターカップの後で、一度使われたトーセンレビューと、そのまま1ヶ月以上の間隔が空いてしまったナリタミニスターとの差と考えるべきなのか?
但し、仮にトーセンレビューの勝利を予測出来たとしても、2着に食い込んだメイソンジュニアを押さえることは出来ません。元中央オープン馬を甘く見すぎたというべきかもしれませんね。