[勝負メモ]一人反省会~第53回菊水賞(園田)~
直前でスミマセン。
本日の園田11R菊水賞ですが、予想記事を書く時間がなくなってしまいましたので、TwitterとFacebookで買い目のみを公開します。申し訳ありません。 #競馬予想 pic.twitter.com/5lciffs01U
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) April 15, 2021
予想記事を書くことが出来なかったのですが、「例の手法」でピックアップしていた馬は次の5頭でした。
4枠 4番サラコナン ※3連系軸注目馬
5枠 5番クルゼイロ
6枠 7番パールプレミア
6枠 8番エイシンイナズマ
7枠 9番シェナキング
そして、3連系軸注目馬で、3連勝の形で兵庫ユースカップを制したサラコナンを1着固定にした3連単で勝負しました。サラコナンは単勝オッズ1.9倍という断然の1番人気でしたので、買い目を絞る必要があり、「例の手法」の残る4頭から近2走で馬券圏内から外れているクルゼイロをノーマークとし、買い目を6点としました。
しかし、その1着固定としたサラコナンは5着でした。1700メートル戦への出走は、道営・ホッカイドウ競馬所属時の昨年7月29日(水)門別5Rアタックチャレンジ以来となります。結果は3着でした。当時と今回の2戦だけで判断すべきではないかもしれませんが、もしかすると、1700メートルという距離は微妙に長いのではないでしょうか。最後の直線で伸びを欠いた点を見ていると、距離の壁があるように思えます。
一方で、勝ったシェナキングは1700メートル戦で2戦2勝。近2走は1800メートル戦で連続して2着に入っています。そして吉村智洋騎手への乗り替わりというファクターもありました。軸馬にすべきはこちらでした。「例の手法」にも名前が入っているのですし・・・。
但し、3着のエイシンヒビキは「例の手法」でも拾うことが出来ません。川原正一騎手への乗り替わりがプラスだった、ということになるのかもしれませんが、前走で馬券圏内から外れている馬ですから(5着)、乗り替わりをプラス材料だと考えても買い目に入れるのは難しいですね。何か違う材料がないと・・・。