［勝負メモ］一人反省会～第１６３回天皇賞・春（Ｇ１）～
３連複２，０４０円的中です。購入した１０点のうち、最も安い買い目で決まってしまいました。
結果論ですが、「例の手法」に名前が出てこないのに追加してしまった、ウインマリリン（５着）は要らなかったようです。いや、大外枠を引いてしまったオーソリティ（１０着）の方を消すべきだったかも・・・。
などと書いていますが、３連系軸注目馬ディープボンドが２着に入っているのですから、「例の手法」の通り、素直にディープボンドから３連複で残る４頭に流せば、６点で的中していたのです。無理にヒネって、カレンブーケドールを軸に流した結果、３着に入ったカレンブーケドールは買い目にないアリストテレス（４着）にアタマ差まで迫られて、思わず冷や汗を・・・、という事態に（笑）。当たったからいいけれど・・・。
勝ったワールドプレミアから３連単１着固定で流せば、３連単１１，４９０円を当てることが出来たのですが、２０１９年の菊花賞以来、勝ち星がない馬を１着固定にする勇気はありませんでした。でも、「距離が伸びれば、日経賞で先着を許したウインマリリンやカレンブーケドールより上」という判断をすべきだったかもしれません。カレンブーケドールも頑張りましたが、牝馬に３２００メートルは微妙に長いのでしょうね。
結果オーライではありますが、反省材料の多い春天でした。