[勝負メモ]一人反省会~第26回NHKマイルカップ(G1)~
軸馬にしたタイムトゥヘヴンは6着。見せ場はありました。最後の直線で不利があったようにも見えました。しかし、脚が残っていなかったのも確かでしょう。一方で、「例の手法」の3連系軸注目馬はスタート直後に落馬したバスラットレオンでしたから、そもそも運がなかったレースということになるのかもしれません。
2着に入ったソングラインは、全くノーマークでした。前走の桜花賞では15着。不利があっての結果だったので、今回巻き返したのは当然だったのかもしれません。しかし、その不利について、レース前には全く頭になかったということは、何か買い材料が必要だった、ということになります。こうした馬が「例の手法」に出てこないということを重く受け止めなければ・・・。