[勝負メモ]一人反省会~第2回利家盃(金沢)~

レース結果(NAR公式サイトより)

3着のティモシーブルーが抜けてしまいました。「例の手法」はこんな感じでして、

1枠 1番トップロイヤル
2枠 2番イリュージョニスト
5枠 5番ティモシーブルー
6枠 6番ロンギングルック
8枠 9番ハクサンアマゾネス ※3連系軸注目馬

3連系軸注目馬ハクサンアマゾネスから流すけれど、相手が「例の手法」の馬たちでは信頼性に欠けるので他の馬と入れ替える、という判断は間違いではありません。「例の手法」に名前がないエイシンレーザーを買い目に入れたところ、エイシンレーザーはしっかりと2着を確保してくれたのですから・・・。

問題はエイシンレーザーの代わりに消す馬はティモシーブルーではなく、他の馬にすべきだった、という点にあります。しかしティモシーブルーは6戦続けて馬券圏内を外していました。どうしても、そんな馬に目が行ってしまい、「消し!!」という判断になってしまうモンで・・・。

「例の手法」のままでもダメだし、「例の手法」の5頭から消す馬を間違ってしまうのも・・・。難しい判断ですが、こうしたケースで取捨の基準を作らなければ・・・。

記事下広告

[広告]

-・中央競馬予想, 勝負メモ