［勝負メモ］一人反省会～第８８回東京優駿（Ｇ１）～
予想記事で、
－「例の手法」の５頭以外にも、気になる馬は非常に多いのですが、何とか買い目に入れようとすると点数が多くなり過ぎます。－
と書きましたが、もちろん勝ったシャフリヤールもその中の１頭です。毎日杯をレコード勝ちした馬ですから。陣営は距離が６００メートル伸びても問題ないと思うから参戦したのですが、レース前に与えられた情報でそれを言い出すと、他の馬にも似たような話はあるので、お金がいくらあっても・・・。
最終的には、共同通信杯でエフフォーリアに敗れた馬、というのが、消す材料になりました。この判断が間違っていたのですが、それでもこのシャフリヤールを買い目に入れるのであれば、「例の手法」の５頭から他の馬を消さなければならない訳で、その５頭中で最も人気薄だったステラヴェローチェが３着に入っている点を考えると、「例の手法」を無視するにも、その方法は簡単ではなかった、ということになります。
これが「例の手法」の限界なのかもしれません。更に何かを改良するか、全く異なるアプローチをしないと、正解にたどり着くのは無理、ということなのでしょう。今の段階では、これ以上のことは言えません。