［勝負メモ］一人反省会～第２６回エルムＳ（Ｇ３）～
電車内です。
申し訳ありません。
エルムＳの予想は買い目のみとなります。#競馬予想 pic.twitter.com/KRP1Xd1OKI— 菅野一郎（競馬Ｗｅｂサイト管理人） (@Ichiro_Kanno) August 7, 2021
３着のロードブレスが・・・（泣）。
予想記事を書くことが出来なかったので、こんな馬券を買った理由を説明しておきましょう。まずは「例の手法」を振り返ります。
3 枠 3 番 アメリカンシード
3 枠 4 番 スワーヴアラミス
4 枠 5 番 タイムフライヤー
4 枠 6 番 ウェスタールンド
6 枠 9 番 ヴェンジェンス ※３連系軸注目馬
３連系軸注目馬ヴェンジェンスは昨年６月以来の実戦という８歳馬でしたので、ノーマークとしました。その上で、このレースは前走・マリーンS組が好成績を挙げる傾向がありますので、「例の手法」の残る４頭からマリーンS勝ちのスワーヴアラミスをヴェンジェンスの代わりに軸馬としました。相手は「例の手法」で残った３頭と、マリーンS２着のオメガレインボーの計４頭として、３連複で流しました。
ヴェンジェンスをノーマークとし、スワーヴアラミスとオメガレインボーを選んだところまでは間違っていなかったのですが・・・。ロードブレスは２走前のアンタレスＳ３着を評価すれば、「買い」だったかもしれません。しかし前走の平安Ｓでは、勝ったオーヴェルニュから２秒８も離された１３着です。大敗と言っていいでしょう。しかも今回は、その平安Ｓと同じ５８キロです。買い材料はなかったように思えるのですが・・・。
馬連４，２９０円、馬単７，７１０円といった、２連系の馬券を買うべきだったのかもしれません。結果論かな・・・？