[勝負メモ]一人反省会~第26回クラスターカップ(盛岡)~
例の外出先におります。
本日のクラスターカップ(盛岡)の予想も買い目のみとなります。
申し訳ありません。#競馬予想 pic.twitter.com/e9ZJS3QZt7— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) August 9, 2021
レース結果(NAR公式サイトより)
3連単6,180円的中です!!
公開していない「例の手法・地方版」は次のようになっていました。
3枠 3番サイクロトロン
3枠 4番ジャスティン
5枠 8番リュウノユキナ ※3連系軸注目馬
6枠10番ヒロシゲゴールド
7枠12番マテラスカイ
この5頭のうち、ジャスティンは58キロが大きな不利となりますので、ノーマークにするのはそれほど勇気を必要とする作業ではありません。
で、3連系軸注目馬だったリュウノユキナが勝ったのですから、そのリュウノユキナを1着固定にした3頭流し、計6点で、同じ3連単6,180円という辿り着くことは簡単だった筈なのですが・・・。
どうして、ヒロシゲゴールドからも流して、計12点にしてしまったのだろう・・・?
前走の北海道スプリントカップでは、ヒロシゲゴールドがリュウノユキナに先着しているから、というのが大きな理由だったのですが、それでも買い目を絞らないと「ギャンブル」とは言えないレベルの払戻金しか手にできない可能性もあったのですから、ここは余計なことを考えずに、リュウノユキナから3連単で3頭に流して6点のみに絞るべきでした。
JRA勢3頭で決まったのに、6,000円を超える払戻金、というのは想定しておらず、ツイていたことは確かですが、そんな運にばかり頼る訳にはいきませんので、買い目を半分にすることが可能だった点を反省したいと思います。