［勝負メモ］一人反省会～第２９回銀河賞（ばんえい・帯広）～
波乱を期待して、６番人気のフォルテシモから３連単１着固定で流したのですが、７番人気のヤマトタイコーが勝ち、シンガリ人気のコマサンダイヤが２着、そしてフォルテシモは３着・・・。
バットを長く持って一発長打を狙ったのですが、更に大きな長打を狙わなければならなかったようです。３連単の払戻金は１，００８，７００円。フルゲート１０頭のばんえい競馬で１００万馬券か・・・。
ヤマトタイコーは昨年のばんえいダービーで２着、今年の柏林賞で３着がありますので、「ありえない」とは言えない馬ではあります。コマサンダイヤも昨年のイレネー記念やばんえい大賞典を制しています。しかしヤマトタイコーは７２０キロ、コマサンダイヤは７３０キロと、荷物が重い印象があり、だったら６９０キロのフォルテシモから・・・、と考えてしまったのですが。
平地と同様に、斤量が重いのは実力の証、と考えるべきなのかもしれません。それでも、どうしても軽い荷物の馬を狙いたくなってしまうのですが・・・。