[日記]凱旋門賞で気付かされたこと
4日(月)の20時を過ぎました。例の外出先近くにあるファーストフード店で、この日記を書いています。
例の外出先におります。
本日は多忙の為、地方競馬の予想記事作成、買い目の公開をする時間がありません。
申し訳ありませんが、お休みします。
ご了承ください。— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) October 4, 2021
本日、金沢でお松の方賞、盛岡で若駒賞と、重賞競走が2つもあったのですが、予想記事を書く時間も、買い目を公開する時間もありませんでした。申し訳ありません。
昨夜、凱旋門賞を見終えた後、溜まっていた疲れがドッと出まして、すぐに布団の中に入ったのですが、目が覚めると頭痛が・・・。本当は早起きして、書き仕事をする予定だったのですが、起きることが出来ず、ギリギリの時間まで寝ておりました。とりあえず熱はないので、通常通り例の外出先に足を運び、合間の時間に朝終える筈の書き仕事をこなしておりました。で、馬券を買う時間はなく・・・。
ある意味で、凱旋門賞はショックな結果でした。詳しくは「一人反省会」で書きますが、普段の国内競馬を予想する際、「TARGET frontier JV」などに頼りすぎているせいか、競馬に関するアナログな思考力が鈍っていることに気付かされました。イカンなあ・・・。
競走馬という生き物が走っている以上、屋外で様々な天候状況が想定される競馬場でレースが行われる以上、数字だけでは解決できない話が競馬にはあるはずで、そんなことを「JRAーVAN」「TARGET frontier JV」が使えない、海外競馬の馬券を買う度に再認識させられます。特に道悪になった時の凱旋門賞は、そんなアナログな思考力が大きく求められるレースである筈なのですが、全く対応出来ていません。まるで、競馬とは全く異なる、別の公営競技に取り組んでいるような気分でして・・・。だから、レース直後に、こんなツイートをしてしまいました。
馬を走らせる側も高い壁だけど、馬券を買う側にとっても、凱旋門賞は高い壁だよなあ・・・。
って、それはオレだけか(笑)。
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) October 3, 2021
愚痴っても仕方がないので、自分に足りないモノをどう補うべきか、改めて考えようと思います。