[勝負メモ]一人反省会~第24回富士S(G2)~

[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-10月24日(日)分~新潟・東京・阪神~

軸馬にした3連系軸注目馬ロータスランドは10着に敗れました。ハナに立つ展開になるとは思いませんでした。何かを前に行かせて、2~3番手で流れに乗るだろうと思っていたのですが・・・。

但し、前半3ハロン35秒9、1000メートル通過58秒7ですから、マイル戦としては決して速い流れとは言えません。最後の直線でも、一度は馬群から後続を突き放すシーンがありました。それでも我慢できないとは・・・。

勝ったソングラインも「例の手法」に名前がありました。3歳牝馬で52キロならロータスランドの代わりに軸馬にすべきだったかもしれません。NHKマイルカップ2着馬ですからね。そのNHKマイルカップを勝ったシュネルマイスターが古馬相手に毎日王冠を勝っているのですから、もっと高く評価すべきでした。

それでも2着のサトノウィザードを、前走の関越S勝ちだけを理由に重賞で押さえるのは無理です。3着のタイムトゥヘヴンは今年のニュージーランドトロフィーで2着に入った3歳馬ですが、当時の勝ち馬バスラットレオンを買い目に入れていない以上、あえて狙うというのは・・・。この2~3着を「例の手法」に加えるにはどうすればいいのでしょうか・・・?

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