[勝負メモ]一人反省会~第21回JBCクラシック(金沢)~
11月3日(水・祝)
金沢10R
第21回JBCクラシック(Jpn1)3連単1着固定で
5⇒1・4・7 以上3頭流しで勝負!!#競馬予想— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) November 2, 2021
レース結果(NAR公式サイトより)
まずは「例の手法」から。
1枠 1番チュウワウィザード ※3連系軸注目馬
3枠 3番オメガパフューム
4枠 4番テーオーケインズ
6枠 7番ミューチャリー
7枠 9番カジノフォンテン
どうして「例の手法」に名前が出てこないダノンファラオから流したのか、という話ですが、有力馬の多くが休養明けだった、というのが最大の理由です。一方で、ダノンファラオは日本テレビ盃を使われていますから、一叩きされている分だけ今回は有利になると考えました。
勝ったミューチャリーも白山大賞典で一叩きされたではないか、というご指摘はあるでしょう。しかし、白山大賞典よりも相手関係が大幅に強化された今回、その白山大賞典を勝つことが出来なかった馬を頭から3連単で狙う、と考えが私にはありませんでした。「例の手法」に名前があるのはダノンファラオではなく、ミューチャリーなのですから、ミューチャリーを頭にすべきでした。
それでも、仮にミューチャリーから3連単で買ったとしても、今年に入ってからは川崎記念で2着、帝王賞で5着と連敗していたオメガパフューム(2着)を休養明けで狙う気にはなれませんでしたが・・・。いや、「例の手法」をもっと信用すべきだったのかもしれません。チュウワウィザードも3着に入っているのですし。
結果論ですが、3連系軸注目馬チュウワウィザードから「例の手法」の残る4頭に3連複で流せば、3,230円の払戻金を手にすることは可能でした。「例の手法」内の評価を変えて、ミューチャリーを3連単の頭にすれば良かったということですか・・・。