[勝負メモ]一人反省会~第17回笠松グランプリ(笠松)~
例の外出先におります。
本日の笠松10R第17回笠松グランプリの買い目となります。
予想記事を書く時間がなくて申し訳ありません。#競馬予想 pic.twitter.com/eHqs9KrboX— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) November 24, 2021
レース結果(NAR公式サイトより)
「無理筋狙い」が2日続けてハマることはなかったようです。「例の手法」はこんな感じでした。
2枠 2番タイセイエクレール
3枠 3番コパノフィーリング
4枠 4番ダノングッド ※3連系軸注目馬
7枠 9番コウエイアンカ
7枠10番リュウノシンゲン
勝ったダノングッドが3連系軸注目馬だったのですから、この「例の手法」に逆らうべきではありませんでした。この5頭のうち、タイセイエクレールは前走内容から「消し」と判断可能ですので、そのタイセイエクレールの代わりに、道営で連勝中だったアザワク(3着)を買い目に加えるのは、それほど難易度の高い話ではなかった筈です。
しかし、ダノングッド、コパノフィーリング、アザワクの3頭がいることで激流になると考え、漁夫の利を得る馬から流そうと考え、「例の手法」の5頭からコウエイアンカを指名して流してしまいました。結果は激流を作ると思った3頭が1~3着に入り、コウエイアンカは4着という結果でした・・・。
コウエイアンカが園田チャレンジカップで見せた決め手は、園田だから決まったのかもしれません。あの時はダノングッドにも先着していたのですけどね。笠松で同じ手は使えなかったということか・・・。
3連単6,810円という払戻金は物足りない金額ですが、昨日の浦和記念よりも大きい金額なのですから、取りに行くべき馬券だったかも・・・。