[勝負メモ]一人反省会~第64回園田金盃(園田)~

レース結果(NAR公式サイトより)

軸馬にした兵庫ダービー馬・西日本ダービー馬スマイルサルファーは4着でした。映像を見る限り、最後の直線は脚が上がっていましたね。距離?いや今回は兵庫ダービーと同じ1870メートル戦です。古馬相手だと、まだ地力の差があるのでしょうか?

「例の手法」はこんな感じでした。

3枠 3番ジンギ ※3連系軸注目馬
5枠 5番マイタイザン
5枠 6番メイプルグレイト
6枠 8番エイシンニシパ
8枠11番テーオーエナジー

3連複でも、3連単でも、3連系軸注目馬ジンギから流したのでは、とてもギャンブルとは呼べない払戻金にしかならない、と思い、「ジンギが負ける可能性」に賭けることにしました。そして、近走成績を見る限り、年齢面からの衰えもありそうなマイタイザンを買い目から外し、兵庫ダービー馬スマイルサルファーから流すという判断をしたのでした。

しかし、結果はジンギが順当に勝ったのに、3連複10,860円、3連単21,800円という、南関東以外の地方競馬としては、なかなかの高配当で決着してしまいました。

軸馬にしたスマイルサルファーを最後の直線で交わし、1馬身1/2差を付けた、10番人気馬エイシンナセルがその原因です。このエイシンナセルはどうすれば、「買い」と判断出来るのでしょうか。中央3勝ですが、もう9歳な訳でして、今年の摂津盃も姫山菊花賞も勝ち馬から1秒以上離されている訳でして・・・。

こういう馬を買い目に入れることが出来るようにならないといけないのだとは思いますが、現時点ではその方法論が見つかっていません。難しいなあ・・・。

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