[勝負メモ]一人反省会~第20回トウケイニセイ記念(水沢)~
別の外出先からトウケイニセイ記念(水沢)の買い目となります。#競馬予想 pic.twitter.com/kBwB12LQsw
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) December 6, 2021
「例の手法」はこんな感じでした。
3枠 3番ヒガシウィルウィン
4枠 4番プロヴィデンス ※3連系軸注目馬
6枠 7番ユノートルベル
7枠 8番マスターコード
8枠11番タイセイブラスト
ヒガシウィルウィンが人気になるから、軸馬は他の馬から・・・、と考えていたところ、3連系軸注目馬がプロヴィデンスでしたので、思い切ってプロヴィデンスから流したのですが、そのプロヴィデンスは5着。4コーナー手前で手応えが怪しくなっていた点から考えて、まだこのメンバーでは地力が足りないのでしょう。
仮にヒガシウィルウィンから流していたとしても、3着に入ったツクバクロオーは「例の手法」に名前がありませんでした。高知から岩手に移籍後の初戦だったのですが、昨年の高知県知事賞3着という実力馬でもありました。今、高知競馬は確実にレベルが上っていますので、岩手に移籍してくるような馬は「例の手法」を無視してでも買い目に入れるべきだったかもしれません。