[勝負メモ]一人反省会~第13回勝島王冠(大井)~
勝ったコズミックフォースは、「例の手法」を無視して軸馬にした馬でした。ここまでは正解でした。
しかし、2着のリコーワルサーと3着のアングライフェンが買い目にありません。
アングライフェンは「例の手法」に名前が登場する馬でした。
-アングライフェンも「例の手法」に名前がありますが、前走が負け過ぎな印象がある上に9歳馬ですので、買い目から外しました。-
などといった余計なことを考えずに、買い目に入れておくべきでした。コズミックフォースと同様に、元中央オープン馬なのですから。前走が勝ち馬から1秒9も離されて、4着に敗れた5月の大井記念で、それ以来の実戦という点を気にし過ぎたかもしれません。
しかし、そのアングライフェンを押さえることが出来ても、リコーワルサーは何を根拠にして買い目に入れれば良いのか、全くわかりません。前走時はまだ道営に所属していて、道営記念で4着。道営で勝ち切れない馬を南関東の重賞で買わなければならないとは・・・。
4着のセイカメテオポリス、5着のトランセンデンスといった3歳馬2頭は買い目に入っており、ある意味では正解に近づいているような気もするのですけどね。いや、何かが足りないなあ・・・。
そもそも、コズミックフォースの名前が「例の手法」に出てこない時点で論外なのかもしれませんね。