[勝負メモ](重賞予想)第72回安田記念(G1)

6月5日(日)
東京11R
第72回安田記念(G1)
東京・芝1600メートル
15:40発走

1 枠 1 番 カフェファラオ ( 58 ・ 福永祐一 )
1 枠 2 番 ヴァンドギャルド ( 58 ・ 岩田望来 )
2 枠 3 番 ロータスランド ( 56 ・ M.デムーロ )
2 枠 4 番 ダノンザキッド ( 58 ・ 川田将雅 )
3 枠 5 番 ホウオウアマゾン ( 58 ・ 坂井瑠星 )
3 枠 6 番 カラテ ( 58 ・ 菅原明良 )
4 枠 7 番 ファインルージュ ( 56 ・ 武豊 )
4 枠 8 番 イルーシヴパンサー ( 58 ・ 田辺裕信 )
5 枠 9 番 シュネルマイスター ( 58 ・ C.ルメール )
5 枠 10 番 エアロロノア ( 58 ・ 幸英明 )
6 枠 11 番 カテドラル ( 58 ・ 戸崎圭太 )
6 枠 12 番 ダイアトニック ( 58 ・ 岩田康誠 )
7 枠 13 番 ソングライン ( 56 ・ 池添謙一 )
7 枠 14 番 ソウルラッシュ ( 58 ・ 浜中俊 )
7 枠 15 番 セリフォス ( 54 ・ 藤岡佑介 )
8 枠 16 番 レシステンシア ( 56 ・ 横山武史 )
8 枠 17 番 サリオス ( 58 ・ D.レーン )
8 枠 18 番 ナランフレグ ( 58 ・ 丸田恭介 )

(「例の手法」ピックアップ馬-買い目ではありません)

1 枠 1 番 カフェファラオ
2 枠 4 番 ダノンザキッド
3 枠 6 番 カラテ
4 枠 7 番 ファインルージュ
5 枠 9 番 シュネルマイスター ※3連系軸注目馬

※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。

[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-6月5日(日)~東京・中京~

(買い目)

3連複1頭軸で
 9-1・4・6・7・15 以上5頭流しで勝負!!

(「買い」の理由)

1 枠 1 番 カフェファラオ
2 枠 4 番 ダノンザキッド
3 枠 6 番 カラテ
4 枠 7 番 ファインルージュ
5 枠 9 番 シュネルマイスター
7 枠 15 番 セリフォス

軸馬は3連系軸注目馬シュネルマイスターでいいでしょう。3着以下となったのは、ドバイ遠征となった前走だけです。国内に限れば、昨年のNHKマイルカップ勝ち馬で安田記念3着、マイルチャンピオンシップ2着の実績馬です。海外帰りなので、3連単の頭候補は難しいと思っていたのですが、「例の手法」が面白そうな人気薄の馬ばかりを拾ってくれました。

カフェファラオは芝コースなら消し、と思う人が大半でしょう。しかし、脚抜きのいいダートだったとはいえ、フェブラリーSで叩き出した1分33秒8という時計は特筆すべきものです。芝コースでも対応可能だと思われます。6勝中4勝は府中のダートで挙げていますが、スタート地点は芝コースです。そして、ワンターンのコースに強い馬の可能性もあります。昨年の函館記念(9着)はノーカウントでいいのかもしれません。その函館記念も勝ち馬からは0秒7差ですから、この一戦だけで芝コースの適性を判断すべきではないでしょう。

ダノンザキッドは昨年のマイルチャンピオンシップ3着馬です。G1馬の地力がこの舞台で復活する可能性は十分にあります。マイル路線に切り替えた筈なのに、コーナー4つの競馬を強いられた前走は参考外とすべきかもしれません。

カラテですが、前走は栗東への転厩という、大きな環境の変化があった中での一戦でした。2走前の中山記念2着の方を評価すべきではないでしょうか。

ファインルージュは、馬券圏内から外れたのが昨年のオークスだけという堅実派です。牡馬相手でもノーマークにすべき理由はありません。

「例の手法」に名前はありませんが、3歳牡馬で54キロが魅力のセリフォスは非常に魅力的なので押さえます。昨年の朝日杯フューチュリティSで、ダービー馬ドウデュースから0秒1差2着だった点をお忘れなく!!

※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。

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