[日記]大井の狙いは、自らが手掛ける国際G1競走を増やすことだったりして・・・

例の外出先近くのファーストフード店におります。以前にも書いた通り、3年前から使用していたAndroidのスマートフォンのバッテリーが急速に減るようになってしまった為、機種変更しました。とうとう、iPhoneユーザーになってしまいました。AndroidからiPhoneに変わった為に、モバイルSuicaが問題なく利用できるのか、非常に不安だったのですが、ここ(例の外出先)にいるということは、問題なく使うことが出来ているということで・・・。

などという話はどうでもいいですよね(笑)。ある方から、この件について、私・菅野の意見が聞きたい、というメールを頂きました。

3歳ダート三冠競走を中心とした2・3歳馬競走の体系整備について(NAR公式サイト)

中央・地方問わず、2〜3歳のダート戦線を整備すべきだ、という点については賛成です。JRA側にやる気がないのなら、地方競馬側で何とかするしかないでしょう。一応、UAEダービーやケンタッキーダービーへの道も開かれているのですし。

しかし、その舞台を作る為に羽田盃や東京ダービーという、大井競馬の、いや南関東競馬の聖域と呼ぶべきレースをイジるというのは、全くの想定外でした。東京王冠賞が消滅した今、聖域も、ヘッタクレもないだろう、という話なのでしょうけどね。

更に、ジャパンダートダービーの実施時期を10月に変更し、名前を変えるということは、この路線整備を大井競馬が全て引き受けるということになります。どうして、全て大井なのでしょうか・・・。岩手のダービーグランプリではダメなのでしょうか?

ここから先は勘繰り過ぎだと言われてしまうのかもしれません。今、大井競馬場には東京大賞典という国際G1競走があります。外国馬が出走した実績もあるレースです。将来的には、同競馬場で行われる国際G1競走の数を更に増やしたいという想いがあるのかもしれません。

3歳ダート3冠戦線に、帝王賞あたりまでも国際G1に出来れば、もう単なる地方競馬場ではない、JRAに肩を並べる競馬主催者という位置付けになります。今は持ち回りで行われているJBC3競走も、毎年大井競馬場で行われるG1レースになれば、大井競馬としては言うことはないでしょうし。

今回の羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーについての変更点を見ていると、3歳ダート戦線を変えたい、とか、中央競馬と地方競馬の関係、とか、そんな日本の競馬社会が抱える課題とは別に、そんな大井競馬の思惑というか、事情のようなものを想像してしまうのは、私だけでしょうか?大井競馬を主催する特別区競馬組合という組織は、いい意味でも、良くない意味でも、そんな野心溢れる人たちが歴史を刻みつつ、今日に至っている印象なのですが・・・。

で、このリリースについての私の考えですが、話が長くなりそうなので、次の日記で書きたいと思います。請け負っている書き仕事の締め切りが明日に迫っているモンで・・・。続きはその仕事が終わってから書く予定です。散々話を引っ張っておいて、申し訳ありません。

その書き仕事ですが、普段は中央競馬の記事を発注して頂く会社なのですが、同じ会社、そして同じ担当者から地方競馬関連の仕事を頂きました。久しぶりに、地方競馬に関して情報収集をしていた時に、今回のリリースを目にすることになったのです。

その仕事を請け負っている最中に入って来たリリースだからこそ抱く、複雑な想いも少々あります。そんな話を次回の日記で書きたいと思います。

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