[日記]競馬好きの「ペーパーレス化」が加速しています
19日(金)の朝6時30分を過ぎました。例の外出先近くにあるファーストフード店におります。一時期より朝夕が涼しくなった気がします。歳と共に暑さが苦手となるオッサンという生き物だけに、有難いことですが(笑)。
17日(水)の「居酒屋TCK」じゃなかった(笑)、大井競馬場での話をもう少しだけ。この日、場内では荷物をコインロッカーに預け、iPad miniと傘(雨が降ったり止んだりの1日だったので)を手に持ちながら場内を歩き回っていました。例によってiPad miniは競馬新聞代わりに持ち歩いていました。久しぶりの競馬場だったので、マークカードの塗り方を思い出そうと思い(笑)、馬券は現金で購入していましたが、コロナ前はiPad miniで全て完結していた「ペーパレス競馬」を実践・推奨していた人間だったのです、私は。
しかし、この日の大井競馬場ですが、競馬新聞を手にしている人の比率が少なかったような気がします。若い人が以前よりも増えている(感覚的にですが)からかもしれません。私のようにタブレット端末を手にしている人は少ないですが、スマートフォンを手に馬券検討していると思われる人が目立ちました。
競馬好きの「ペーパーレス化」は確実に増えているのでしょうね。JRAほどツールが充実していない地方競馬でのトレンドなのです。競馬を楽しむスタイルも変化していると考えるべきなのでしょう。
本当に、来月になったらJRAの競馬場に行ってみた方がいいかもしれませんね。一部の方々には不都合な真実なのかもしれませんが、恐らくこのトレンドは更に加速するに違いありません。