[日記]今となっては浦和競馬クオリティが微笑ましい
2日(金)の朝8時を過ぎました。例の外出先近くにあるファミリーレストランで日記を書いています。
1日(木)は浦和競馬場にいたのですが、色々と話が行き詰まっている相手とのやり取りをしながら馬券を買っていました。幸い1件はすぐに連絡が取れて解決したのですが、もう1件はなかなか話がまとまらず、最終的に解決したのは帰りの電車内でした。
そんな状況下で競馬場になんか行くなよ!!という話ですが、かなりシビアな話だったので、自宅アパートに引き篭ってやり取りしていたら、恐らく精神的なダメージを受けていたと思われます。競馬と酒があったから救われたというか・・・(笑)。
ところで、浦和競馬場には前回はいつ行ったのか、覚えていません。とりあえず、このスタンドが完成する前の話だと思われます。
もちろん、こんなモノも初めて見ました。
当初は「浦和のクセに洒落たモンを作りやがって」みたいなネタを作ろうかと思っていたのですが(笑)、スタンドから一歩外に出ると、以前からあった浦和競馬場のままで、こうした新しいモノが意外にも周囲に溶け込んでいるような印象を受けました。以前は酷評していたゴール板前も、
この正面にスタンドがない点は「何だかなあ・・・」とは思いますが、まあこれも浦和競馬クオリティだと思えば、微笑ましいというか、何というか(笑)。恐らく、今更どうしようもないのでしょうしね。
この競馬場は、今後20〜30年はこんな光景が続くのでしょう。住宅地の真ん中にある競馬場ですので、恐らくナイター競馬はやらないでしょうしね(笑)。そんなことを考えながら、荒んだ心を癒しつつ、1日を過ごしたのでした。