[競馬ニュース]レディスヴィクトリーラウンド(LVR)第2ラウンド(名古屋)終了 鈴木麻優騎手(岩手)がトップに浮上
30日(水)、名古屋競馬場では全国の地方競馬で活躍する女性騎手5名が集結し、レディスヴィクトリーラウンド(LVR)第2ラウンドが行われた。
レースは10Rのダート1400メートル戦と12Rのダート1600メートル戦の2戦が組まれ、10Rで1着、12Rで2着となった鈴木麻優騎手(岩手)がトップに。2位は10Rで6着、12Rで1着だった宮下瞳騎手(愛知)で、以下、別府真衣騎手(高知)、下村瑠衣騎手(高知)、木之前葵騎手(愛知)の順となった。
11月7日(月)に盛岡競馬場で行われた第1ラウンドとの合計による総合成績では、トップが鈴木麻優騎手(26ポイント)、2位が宮下瞳騎手(20ポイント)で、以下、木之前葵騎手(15ポイント)、別府真衣騎手(13ポイント)、下村瑠衣騎手(9ポイント)の順となっている。
この後、レディスヴィクトリーラウンド(LVR)は来年1月9日(月・祝)に佐賀競馬場で第3ラウンド、2月22日(水)に高知競馬場で第4ラウンドがそれぞれ行われる。