[勝負メモ](重賞予想)第101回凱旋門賞(G1)
10月2日(日)
パリロンシャン4R
第101回凱旋門賞(G1)
フランス・パリロンシャン競馬場 芝2400メートル
日本時間23:05(現地時間16:05)発走
※騎手名の後にある番号はゲート番号
1番ミシュリフ(イギリス・59.5・W.ビュイック・17)
2番トルカータータッソ(ドイツ・59.5・L.デットーリ・18)
3番マレオーストラリス(フランス・59.5・ B.ムルザバエフ・19)
4番シリウェイ(フランス・59.5・M.バルザローナ・15)
5番アレンカー(イギリス・59.5・T.マーカンド・12)
6番ディープボンド(日本・59.5 ・川田将雅・5)
7番ブルーム(アイルランド・59.5・W.ローダン・14)
8番ステイフーリッシュ(日本・59.5・C.ルメール・20)
9番モスターダフ(イギリス・59.5・J.クローリー・16)
10番メンドシーノ(ドイツ・59.5・R.ピーヒュレク・1)
11番タイトルホルダー(日本・横山和生・10)
12番バブルギフト(フランス・59.5・O.ペリエ・13)
13番グランドグローリー(フランス・58・M.ギュイヨン・9 )
14番アルピニスタ(イギリス・58・L.モリス・6)
15番ヴァデニ(フランス・56.5・ C.スミヨン・2)
16番アルハキーム(フランス・56.5・C.デムーロ・4)
17番オネスト(フランス・56.5・ S.パスキエ・11)
18番ウエストオーバー(イギリス・56.5・R.ホーンビー・7)
19番ドウデュース(日本・56.5・ 武豊・3)
20番ルクセンブルク(アイルランド・56.5・R.ムーア・8)
(買い目)
馬単・3連単で
11・14・20 以上3頭BOXで勝負!!
(「買い」の理由)
11番タイトルホルダー
14番アルピニスタ
20番ルクセンブルク
まず、日本調教馬ではタイトルホルダーに期待します。宝塚記念を終えた時点で、凱旋門賞で買い目に入れることを決めていました。
パンサラッサが逃げて、1000メートル通過57秒6という超ハイペースだった宝塚記念で、そのパンサラッサを2番手でマークし、最後の直線で競り落とした馬、それがタイトルホルダーなのです。この一戦で、タイトルホルダーという馬がどんなにタフな馬なのか、再認識させられました。
もちろん、パリロンシャン競馬場の馬場は、阪神競馬場とは別物かもしれません。それでも馬場さえこなせれば、他の陣営が他の陣営がラビットを使って絡んで来たとしても、あまり影響がないかもしれません。鞍上の横山和生騎手には、無欲の逃げを期待します。
と言っても、タイトルホルダーにとっては未経験のコースですので、全く馬場が合わなかった、という結果に終わる可能性もあります。現地からの情報だと、あまり天候も良くないようです。タイトルホルダーが凡走するケースも考慮して、連勝中のアルピニスタとルクセンブルクも押さえ、馬単と3連単の3頭BOXで勝負します。
※この競走は「例の手法」の対象外です。ご了承ください。
※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。